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SDカードリーダーと著作権保護機能について

SDカードリーダーとは省略した言い方で、正確にはSDカードリーダーライターです。あまり長いと呼びにくいので、簡素化して一般にリーダーで通じるらしいです。SDカードリーダーに入れるSDカードには、2GBまでのSDカードと、4GB以上の容量に対応したSDHCカードの2種類があります。SDカードには著作権保護機能がついていて(最近では対応のSDカードが発売されている)SDカードリーダーが著作権保護機能に対応して無いと、パソコン等でネットによりデータをダウンロードすること(読み書き)ができません。したがって、SDカードリーダーを選ぶ際には、SDHCカードに対応しているか、著作権保護機能に対応しているかを、使用する機器に合わせて選ぶ必要があります。パソコンに付いているSDカードスロットは、ほとんどがSDHCカードと著作権保護機能に未対応なので、今では、アダプターなしでUSB端子に直接つなぐ、SDカードリーダーが有り、SDHCカード4GBに対応した物もでてきていますので、用途に合わせたものを選ぶといいと思います。

SDカードにはどんな特徴があるのか

SDカードリーダーに入れるSDカードには2種類あって、2GBまでのSDカードと4GB以上の容量に対応したSDHCカードがあります。SDカードリーダーは簡素化してリーダーとかカードリーダーと呼ばれていますが、元をただせばSDカードリーダーライターと言われ読み書きの両方に対応できる物です。SDカードリーダーが著作権保護機能に対応していないと、ほとんどのSDカードではパソコンでネットからのデータをダウンロード(読み書き)ができません。(最近では開発で著作権保護機能対応のSDカードが出てきているみたいです)基本的には、SDカードリーダーを選ぶ時にはSDHCカードに対応可能と著作権保護機能に対応可能かは調べて購入する方が無難だと思います。SDカードスロットと言うのがパソコンには付いていますが、これもほとんどの場合、SDHCカードと著作権保護機能に対応していないので、USB端子に差し込むだけの、対応できるSDカードリーダーを利用すれば、SDHCカード4GBに対応も可能です。用途に合わせて選ぶべきです。

SDカードリーダーにSDHCカードが使えますか

SDカードリーダーにはSDカードやSDHCカードが使用できますが、SDカードは2GB、SDHCカードは4GB以上の容量に対応しています。多くのSDカードには著作権保護機能がついていて(最近では著作権保護機能対応のSDカードが発売されている)、パソコン上でネットからのダウンロードができません。従って、SDカードリーダーが著作権保護機能に対応していると、SDカードやSDHCカードを挿入してダウンロードができるようになります。このように、SDカードリーダーは読み書き対応できることでSDカードリーダーライターの省略した名前で、リーダーとも言われています。パソコンにはSDカードスロットがほとんど付いていますが、多くはSDHCカード未対応で著作権保護機能にも対応していません。SDカードリーダーをUSB端子に差し込むだけの、SDHCカード対応や著作権保護機能対応の物を使用することによって、SDHCカード4GB以上の対応も可能になってきます。

Copyright © 2008 SDカードリーダーとSDカードの選び方